オバマ氏が語る、プログラミングを学べば、あなたの未来は確かなものとなる
皆さんこんにちは。昨年のHour of Code と一緒に米国中の学生や教員がコンピューター・サイエンス教育週間をお祝いしました。
新しいスキルを学び、ゲームやアプリをプログラミングし、コンピューター科学者になるのはそれほど怖いことではないということに気づきました。
一生懸命、そして少しの数学と科学で、誰にでもなれるのです。今年のコンピューター・サイエンス教育週間には、4800万人の人々がすでに参加し、そして、さらにより多くの方が参加してくれることを我々は期待しています。購買するだけでなく、作ってみてください。
一時間を割いて生活の中にあるテクノロジーにもっと触れて下さい。
こうすることであなたの未来に必要なスキルを身につける準備が出来るのです。
そしてそれが私たちの国の将来を準備する事にも役立つのです。アメリカはいつでも職人、建造家、発明家の国です。私たちは電球から電話、iPadへそれからインターネットを世の中に生み出しました。初めてプログラミンで腕を試そうとする少年や、すでに大きな仕事のなかで一生懸命頑張っている少女に関わらず、私たちはあなた方アメリカの若者に期待しています。
我々が最先端に居続ける。皆さんありがとう、ハッピーコーディング。
オバマ氏は、これまでにもプログラミングを促す声明を出しており、今回のコメントからもプログラミング教育に並々ならぬ力を注いでいることを窺い知る事ができます。オバマ氏が言うように、プログラミングはもはや特別な能力ではありません。これからの時代、便利なアプリやサービスを利用するだけでなく、自分で作ってみるという選択肢もあってはいいのではないでしょうか?